2014/11/15

Forrest & Graham, Sean Cody


普段ならペアでカメラを向いている画像が一枚でもあるものですが、今回はそうではありませんでした。加えて、僕はショーン・コディーの作品ではいつもスクリーンショットからではなくフォトのところから利用しているんですね。そしたらどうしたものか、そのどちらにもそうっぽい画像がないと来た。全く、今回の作品の意図はなんだったんでしょう?結局画像は上のものに落ち着いたんですが、というわけで、フォーレスト君の最新アップがデビュー作から間を空けずに公開を迎えました。


今回はペアで濃厚なハードコア作品となっています。僕自身もうこの作品は見終わっているんですが、思った以上にフォーレストは開放的な人だなと思いました。彼のセックスはむしろ積極的だったので彼の様な人はポルノ向けな感じがします。前回のデビュー作でのぎこちなさと震えた吐息は演技だったのでしょうか、それともその時には独特の雰囲気もあったのでしょうか、印象だけでいうと同じ人には思えない行為を見る事が出来ました。まぁ、今回フォーレストがでたことで今後の彼の活躍の確実な事までをうかがい知る事は出来ませんが、彼の積極的なセックスは今後の活躍に期待を持たせてくれると思います。ヒーローの気質を感じさせる楽天的で開放的で積極的でポジティブな性格は見ている人を幸せにしてくれると思います。だって、実際に彼は既に自らフェラをしています。相手役のグラハムさんは本当にラッキーボーイだと思います。警戒感を感じさせずにやっていたところを見ると、やはりスター性を考えないではいられません。僕はジェイミーがだぶって見えました。近年、ジェイミー以降に出ているモデルさんで「全部あり」のオールアメリカンな人はデイビッドくらいだと思います。そうした中で、新たに今後のショーン・コディーを背負って立つに相応しい人ですね。まぁ、ソフトコア系にはあまりいい傾向ではありませんがね。やっぱりソフトコア系のユーザーはスコットみたいにいろんなところでオナニーしてくれる事を望んでいるわけですから。ただ、ポルノ全般の話をすると、やはり、彼の様な人がスターダムにのし上がる、この場合どんどん高度なセックスをしていき、何度もポルノに出演していく事を言いますが、そんな事を望むユーザーさんの方が多数派を占めるわけですからね。実際スカウトの方でも潜在性は認められているのですから。

しかしながら僕が気になったのが、今回久しぶりにショーン・コディーのハードコア作品を見て思ったのが、作品自体の作り方の変わり具合です。まるでランディーブルーやネクスト・ドア系の様なインタビューと行為を混ぜながら、視聴者を映像に引き込まそうとする演出は僕はショーン・コディーでは初めて見ました。5分以上も続くんです。とても驚きました。他の作品でもそうなんでしょうか。後で他の作品も見てみようかなと思います。続きは本家でどうぞ。

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