知っている人は多くいると思うのですが、新年一発目の事件はやはり我らが崇拝して止まない、ナンバーワンサイトがやってくれました。そう、ショーン・コディ(Sean Cody)です。しかしながら、ある程度状況も沈静化してきた中で見えた事は、僕としてはあまり芳しくないものでした。今回はショーン・コディーは問題があると思います。常軌を逸脱しています。アメリカのメディアもポルノのレビューサイトもある重要な事を見逃しているのではないのかと僕は思ってなりません。多くのポルノサイトはモデルの人がしっかりと高校を卒業出来るようにするべきだとの声明を発表していますが、僕はそれはそれ出そうだと思うんです。事実上の退学処置は厳しすぎるし、今後の彼にとっても辛い事だと思うんです。ただ、やっぱり僕にとってはそこではないんです。
高校生がポルノに出てるってアメリカは一体どうなっているのでしょうか?
確かに僕は、そのモデルさんが実は1年間事情があって遅れて高校生になって規定の年齢に既に達しているのかもしれませんしそこら辺は多くの選択肢のあるアメリカなので想定できてもよいでしょうが、そこら辺の事情は分かりませんで、でも高校生がポルノに出るのはダメでしょう。年齢の問題の前に、高校生という身分ならポルノに出ちゃダメでしょう。なぜか?確かにその人が規定の年齢(仮に18歳だとする)に達していたとしても、周りにはそうでない人いる環境なのが高校というところだと思います。まだ高校生は自分一人で一人前の選択が一通り出来ると僕は思いません。また自己責任という感覚を養い中なんです。だから学生の中でポルノという選択肢を与える事は、学生の中にあまり物事を考えないで選ぶ人も出してしまう可能性をつくってしまうからです。
なぜ大学生ならOKなのか?それは大学生は最低が18歳で、高校生は最低が16歳で、そこに存在する期間の長さから概観して判断します。高校生がOKになってしまうと、それは16歳がOKになってしまう事になり、それは僕の中ではあり得ない事です。理由は上で書いた通りです。
それにしてもショーン・コディはどうして彼を出演させたのでしょうか?確信犯なのでしょうか?それともサイト側は知らなかったのでしょうか?未だにその点が分かりません。全く、アメリカはやっぱり狂ってる!
追記:
やっと僕の意見に近い意見を言っている人の投稿を見つけました。サイト名は有名なポルノブログQueerMeNowです。そちらに現役の高校教師でゲイポルノを見る事が好きだというちょっと特殊な立場な人のメールを公開しております。その人の投稿にも書いてあるのですが、モデルさんは学校でいじめにあっているそうです。可哀想です。でも、不確かですが、停学は免れたようです。
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