以降はそのインタビュー記事の要約をギャビン君を中心に載せておきます。
*イ:会話中のインタビューアの略
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始まりは2007年後半。彼のマイスペースに一通のメールが来た。そこには彼の容姿に対する褒め言葉と、ポルノに関する記述があった。当時彼は運動部に所属していたのでそのことには興味が無かった。しかし運動部でのキャリアが行き詰まってきた頃合いに、このことを思い出し、やってみようかと思うようになった。
だけれども、始めはちょっと怖かったようだ。っというのも、確かに事前にちゃんとしたプロダクションかどうかのチャックはしてはいたが、誰とも知らない人からもらった航空チケットに乗って行くことになっていたのだから。でも始めはマスターベーションだけでよく、思った程楽にでき、次もやってみたいと思った、という。そして、その次にやることが・・・男をファックすることだった(ミッチのことですね)。
当時のオーナーは彼により高額な対価をそれに出してきたが、ギャビンはその申し出を最初は断った。−−−彼がそのオーナーの考えを受け入れるのに大体1年間かかり、その間に彼は大学へ行くための運動系の奨学金制度を逃していた。−−−彼はこう説明する。自分にはただ、一時性的なことで経験することが必要だったんだと思う。自分が落ち着いていられるための経験が、っと。それから当時彼は女のこと彼と彼の友人で3Pをやった。その時に彼は男とやるということにも気軽に考えられるようになったようだ。もちろん、当時彼はまだ学校に行かなくてはならなく、それでスカラーシップが無くなってしまったので、どうにかして別の方法で授業料や寮費やその他などを支払っていくかなくてはならなかった。それで彼は来たものならどんなことでもやると、決心に至った。
インタビューアはこんな質問をした:
ギャビンの2回目のビデオは2008年暮れで、はじめて他の男にトップをした、ということに対して、この流れだと、彼は“人を食い物にしている”のか、あるいは自分がされているのかどうかを確かめたく、もしもこのことが代わりにストレート・ポルノで起きるとしたらどうだろうかと尋ねた。−−−そうだね(っとギャビンは笑みを浮かべながら)、そのことは思い浮かんだよ。でも僕はすぐに学んだよ、ストレート・ポルノをしていては、男は全くお金を稼げないって。これは聞いた話なんだけど、基本的にきれいな女性でない限り、ストレート・ポルノは全くお金を出さない。しかしながらゲイ・ポルノをすれば自分の収入の不足を補えるんだ。ポルノは彼にとって学校へ行くための収入源であり、だからこそ彼はお金には全く困っていなく、つまりそうして彼は自分の勉強に集中していられるということだ、っと答えた。
ここでインタビューアは更に彼のポルノ界の過去を蒸し返した:
ゲイ・フォー・ペイに関して、ギャビンはすでに知っていると答える。そこでイはそこでその当時の経緯を話した。ゲイ・ポルノに出るストレートの男の人のこととを述べるのには数年前まで遡ることになり、大抵、彼らは自分のするマスターベーションの興奮を抑え、発射し、あるいは発射するときに他の人に付けることをする。いつどうやって、そういう人が映像の中で(たとえ意志に反しても)進んで性交をしようと決意し、他の男から“ボトム”を受けるようになるのだろうか?−−−これもみんなお金との相談から始まったことさ、っとギャビンはにこりと笑いながら答えた。僕だってボトムはやりたくはなかったんだ。でも彼らは僕の考え方にただお金をどんどんつぎ込んでくるんだ!ノーって言えなくなって!全く軽率だったよ。
確かに神髄?:
イ:僕らは今まさしくゲイの人たちの深いところに来ている。そこでギャビンが自分のことをストレートだと公表していることに対して、自分が他の男とセックスをすることにどう精神を保っているのか(正気と一致させているのか)を尋ねてみた。−−−撮影以外で男の人とセックスをしたことは一度も無いよ、っと淡々とギャビンは答えた。
続く
*なんか途中から間接法から直接法に表現が変わってしまいましたが、それは始めインタビューが自分の思っていたものとは違っていたからです。その点で読みにくかったら申し訳ありません。その時は元のサイトへアクセスして読んでください。
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