*日本のポルノに関して書いているので、やっぱり例のごとく、画像無しでやっていきます。あしからず、です。何に関して言っているかは直リンを行けば直に分ると思います。また、まだサイトの許可を取っていないので、あまり内容も言えないんです。だから思い出をたくさん語っています。ははは。ただ、リンク先は目線がないので、しっかり吟味して作品を購入する事ができますよ。ただ、今回僕がおすすめするのは、僕自身が見たものです。作品名は「童貞野球部員18才!!強制口内射精!!」です。有名作品の一つですね。知らないよって方は、どうぞ、おじさんの甘酸っぱい思い出話にお付き合いください。サイトはトラベリング・グロスメン(Traveling Glossmen)です。
今さらこのいわゆる『「童貞」野球部員』君について説明する必要はありません。っという言葉は今でも通用するのでしょうか?僕は過去に某巨大掲示板でも彼の作品に対する評価を実感した事がありますが、その時は好評価でした。まぁ、10年前ですがね。僕はそこで会話に参加した事はありませんが、検索しているときにそこが引っかかってサイトに行った事があります。作品自体は2002年のもので、今から14年前になります。僕自身はこの作品の発売後数年経ってから購入したので、タイムリーに楽しんだわけではないのですが、当時、DVDで発売された「スーパー難度EX」と「EX3」が同じ作品が納められている事を知らず、結局両方とも手に入れなんだかショックだったのは、今では良い思い出です(彼のカムバックがあれば、賛成派です!)。当時はVHSからDVDに物理規格の返還期で、作品が両方の規格で販売されており(今で言うDVDとBDの両方で販売されているのと似ていますね)、また過去に販売された作品のDVD化が行なわれていました。僕はその時期くらいからポルノを購入する事ができるようになったので、右も左も分らないながらも、興味を持ったものを財布と相談しながら購入してきました。上で言った作品もその内の一つです。多分なんですが、僕がそうした経験を持った最年少の年代だと思うんです。僕は作品をDVDで買うべきか、VHSで買うべきかをよく悩んでいました。なぜなら当時家にはVHS再生機があったので、VHSでもいいやという思いがありました。・・・っていうか、こういうの読んで読者が楽しいのか分りません。ははは。結局VHSでしか出さないメーカーがあったり、一方で、その時くらいから作品の表紙には目線が張られるようになり、さらに僕はショップに行って買う事ができず、それは今でも変わりませんが、全てをネットで注文するしか無く、なので作品の内容が分らず、モデルのことをあまり把握できずに購入しなければならず、結果それが負担になり、作品に内容に満足できなくなり、故に日本の作品を買わなくなりました。そして(特に)アメリカのサイトの作品を買うようになりました。あぁ、懐かしい。
そんな苦い記憶もありますが、それでもこの作品に関して言うと、例に漏れず、僕もこの作品に満足している一人です。作品の内容は、いわゆるサービスになります。モデルの人はスタッフの人にフェラしてもらったりをされます。でもモデルの人もフェラします。イキにくる人の中にはモデルの人が性行為をする事自体に嫌悪感を持つ人もいると思いますが、この作品は一見の価値のある作品の一つだと思います。もちろん、モロにフェラしているので、その点注意ですが。でも、ソフトコアの作品になっています。
多分、ここからが最も重要だと思うんですが、それは作品の内容に関してです。僕はそれを逐一お伝えする事はありません。なぜならはやり作品を見て初めて楽しむのが最も素晴らしいからです。このモデルの方が実際に童貞なのか否かは別として、モデルの感じやすい体質をスタッフが上手に表現している、それがこの作品が伝説的に支持されている理由なんだと思います。もちろん、このモデルの方の容姿が万人向けに良い点、そして筋肉質なところもグッドなところが、さらにこの作品の良さを引き立てているんだと思います。それと、この作品自体は、単なるDVDのコピーではありません。ここはとても大切な部分だと思います。今回は特に大胆な編集をしているので、既にこの作品をDVDで楽しんだ事のある人もまた楽しめると思います。具体的に言うと、それまでとは別角度においてある固定カメラからの内容が多く納められております。その内容は本家の説明に書いている事を参考されるのが一番ですね。基本的にその通りです。因に、DVD版の方の作品を見たいという方はグロスメンではなくて、ジャパン・ピクチャーズの方で発表されていて(作品名は「童貞野球部員!男初体験。」)、購入する事ができます。ただし、もしも、もっと彼の作品を楽しみたいと思うのであれば、作品自体は同じものですが、別編集の内容が上で言ったDVD作品、「スーパー難度EX」にて納められております。因にこの作品は今のところDVDでのみ見る事ができ、不運な事にその作品自体は廃盤で市場に出回っておりません。なので入手するには、このままダウンロード型のサイトで、今回のようにアップされるのをひたすら待つか、後はリユースを探すのが良いと思います。ショップやオークション等で今でも手に入れる事はできるでしょう。
上に加えまして、実はDVD作品を買う利点は他にもあります。っというのも、DVD作品の方が画質がいいんです。具体的言うと、DVD作品は画角が720×540なのですが、ダウンロード型の作品は今でも640×480なんですよね。もちろん、4:3で、今ではHDやFHDが当たり前な世の中で、この画質は残念ですが、作品自体は相当古いものなので仕方が無いのは予め知っておく事が必要です。
マイナス点を挙げるとすれば、これは個人的な事なので、気にならない人も多いと思いますが、今回の作品で初めて「交渉」する場面が納められています。僕は作品のなかでお金の話や性交の交渉場面を見るのが嫌いです。なぜならば、なんだか現実に引き戻された気がするからです。ただ、サイト側がそうした内容を入れるのにも理由があります。それは行為が強引でない事を示す事です。その性交渉が合意の上で行なわれている事はポルノにとって重要な事です。それを示してるのだと思います。もちろん、ありのままを伝えたい、交渉の場という緊張感を伝えたいだとか、ゲイ・フォー・ペイ(直訳すると、お金のためにゲイになる、ということ)だと知らせたいだとか、気軽な現場を伝えたいだとか、理由はいくつかありますが。
加えて、モザイクが消えて新たに判明した事があります。実際そうと決まったわけではないのですが、それは、僕は今までこのモデルさんは、自分がイったと同時に、口内発射を受けたのとばかり思っていて、スタッフの人の射精の調節能力を絶賛していたのですが、どうやらそうでもないようです、てことです。モデルさんのボールからたれているのは白濁というより、摩っていて潤滑液が泡状のために白く見えるように思えます。なので、モデルさんは発射してないのではないでしょうか?もちろん、トロッと流れ出ているので精液のようにも見えるのですが、んんん。まぁ、とにかく、このモデルさんはこの作品でとても頑張ったですね。それまでの作品では、モデルさんは最後まで緊張感の中やっている様な作りでしたが、今作では合間合間にモデルさんの素の部分を入れ、モデルさんのペースも考えて作られていた事が分りました。そこは僕の中では高ポイントです(口内発射のところは彼はちょっとパニック状態でしたが)。もちろん、過去作のように、しっかりユーザーを引き込ませる様な、緊張感の続く作品作りが好きな方からすれば(フラットメンやショーン・コディを想像してみて下さい)、そこはマイナス点になるでしょう。
僕にとってこれまでずーっと欲しいと思っていた作品の1つだったので、僕はこの作品を手に入れる事ができて満足しています。このプロダクションからはあと欲しいと思うのが一つあり、それが出るのを待っている最中です。もちろん、もっと欲しいのもあるのですが、こういうのはある程度限界を作っておかないと、直にお金がなくなってしまいます。ある程度は見切りをつけるのはポルノを続ける上で、僕には必要なものです。もちろん、日本のポルノを主流としている人たちはたくさん買うだろうと思いますし、そういうものだと思います。ただ、ここによく来ている人は分る通り、今でも僕はアメリカのポルノをよく購入しています。だから仕方が無いですね。
最後に期待を込めて、この記事を終えたいと思います。今となっては長い時間が経ってしまいましたが、ジャパン・ピクチャーズは超有力なポルノ・プロダクションの一つでした。例えるならコービン・フィッシャーやショーン・コディの様な存在です。プロダクションの傾向が、体育会系を中心にハードコア・ポルノを作成するアマチュア・ポルノサイトでした。しかしながら、6年くらい前から作品の販売を止めてしまいました。しかしそれと平行してダウンロード型のサイトを立ち上げて、今に至ります。僕は正直なところ数作品しかDVD作品としてもVHS作品としても持っていない事もあり、今のダウンロード型の公開作品が既存のものなのか、新作なのか分りません。ただ、僕は今後はサイトに新作が出ていく事を期待して止みません。っというのも、単純に第二、第三の感動が欲しいからです。現実的なことを言うと、今回は上でも書いるように過去の作品なので、他の作品にも過去の作品がアップロードされていると思います。もちろん、今では個人情報保護のためにポルノを作成していく事が難しい事もあるかもしれませんが、ポルノは地下化(いわゆる表に出ない*ポルノの事)してはいけないと思うんです。それにはメーカーが作品を作り続けるしか無いんです。更には今では一部のサイトは、全く作品の内容を公開せず、高額の値段を設定して販売しているところもあります。致し方ないところがあるのは確かですが、それでは多く人が楽しむ事はできないでしょう。僕が思うにそれではポルノは産業としてやっていけないと思います。想像してみて下さい。日本の全てのサイトが、過度な個人情報保護のため作品を文字だけの説明で高額の値段を設定して販売するようになったら、と。作品は金銭的余裕のある人のみの限定されたものになります。ラグジュアリー商品やエグゼクティブ商品は一般的な市場でも閉鎖的です。そしたらよりいっそうポルノは近寄り難いものになるでしょう。それではポルノ産業は発展していきません。それは悲惨な世界でしょう。それは悲しいですね。もちろん、それには暴露を正義と勘違いし目立ちたがろうとする人々をなくしていかなければなりませんが。難しいですね。まぁでも、そういう世界にならないようにしたいんです。そうする事で、第二、第三の「野球部員」君が僕らに平等に公平にリーズナブルに現れてくれるでしょう。
*「表に出ない」とは、世間一般に知られないという意味ではなく、ポルノサイト上でユーザーがモデルさんをしっかり把握できない状態という意味です。
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