はい、 義君っと僕だったらまずこう"あだ名"を付けてしまいますが、Sean CodyよりMichael(
話は当然のことながら反れて、気になったことがあるんですが、義太郎って名前、もちろん「ぎたろう」じゃないよね、「よしたろう」だろうね。でも最近見ませんね、「○太郎」って名前の人って。なんか個人的なイメージでいうと、「太郎」って名前は昭和に人とか明治期までの武家の幼少期によくある名前って感じです。最近はキラキラ感あるんですが、まぁ、ないこともないのでキラキラネームではないですね。でも義太郎って、はじめは「義太夫」かと思いました。まぁ、個人的な印象でしかないんですが。
次、家紋です。現在では冠婚葬祭や墓石に刻まれる程度で滅多に使われることはありませんが、義君の家は「鷹の羽」なんですね。まぁ詳しくは「丸に違い鷹の羽」というらしいですが、家紋でそもそも動物系のものは少ない中でダントツのシェア率を誇るのがこの「鷹の羽」の紋章になります。僕自身も家の家紋を持っていますが、徳川家等とも同じ植物系の家紋です。こういう家紋や名前を身体に刻んでいるところは、ミカエル君は日系という自負を強く持っているのかもしれませんね。
ところで、義君の映像を見てどのように感じたでしょうか?まぁ、言葉や実際の家系は分かりませんが、仮に日系だとして、彼がこうしてポルノに参加して、日本のポルノとはやっぱり違いますか?それとも同じでしょうか?僕自身、彼のSCデビュー作を見て、その点に注目してみました。これはショーン・コディーらしさなのかもしれませんが、今回の作品は日本で見られる作品群に比べてとても映像が明るいなと感じます。そもそも撮影室の光量が違うんだと思います。あくまでも個人的なイメージですが、どちらかというと、アメリカの作品は撮影時に部屋を間接照明等で部屋を出来るだけ明るくし、撮影時に乱反射でなるべく被写体、この場合モデルさんに影を作らない様な作りになっているように感じます。対して、日本のポルノは全体的に撮影室がくらい印象があります。一方方向からのみの光を利用し影が出やすい作りになっているのではないでしょうか。カメラワークなんかは今回は触れていませんし、どちらの撮影方法が優れているかというつもりもありません。それに僕は最近買ったやつは「Funky Innovation 7」のみですし、野外の撮影等、撮影のシチュエーションもいろいろあるので、一概にはいえないかと思いますが、事、いわゆる"ホテルの一室で"が原点であるアマチュアポルノの作品でいうと、部屋の中での撮影ではアメリカの作品は映像が明るくて影が出来づらい作りは特徴ですよね。今回の作品でもそんな一面が見れると思います。久しぶりに被写体が同じ日本人と日系ともあり、比較がしやすいのではないでしょうか。ぜひ、その点は本家で実証してみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご自由にどうぞ。