まずはじめに、お久しぶりです。ケムリです。今回は、ここ何年者間の中で自分自身に非常に衝撃を与えた出来事だったので、久しぶりにこうして画面に向かって自分の意見を書きたいと思いました。よろしくお願いいたします。
書く内容は、そうです、もはや「サマー・レイン」さんと言わねばならないのかもしれませんが、海外のゲイポルノを見てきた人にとっては「ローガン・ヴォーン」として馴染み深かったポルノスターです。まずはじめに言いたいことは、僕はゲイポルノ当時のことを言いたいのであえてローガンとここでは言わせていただきますが、ローガンの用紙はタイプでした!正直セックスは全然見ないので今回も例外なく当時の動画はほとんど見たことがないのですが、この人はよく出演していたので目にする機会が多くありました。だからデビュー当時から認識だけはしていたのですが、僕はローガンの容姿はタイプでした。
次に、これは今回のことで他のブログ等(例えばQueermenow)でも触れていたことなのですが、ローガンが'ストレート'という売り文句で出演していたことが、衝撃を大きくさせました。この点に関して、当時のローガンの動画を見ていた人にとってはどのように感じるのでしょうか?例えば、この人の動画を見ていると仕草や言葉遣いからゲイっぽく見れたのでしょうか?あくまでも、外見だけでいうと、ヒゲを蓄えたり、体をしっかり鍛えたりしていたので、男らしさを全面に出していたように見えました。次のことも他のブログで言っていたことでもあるのですが、この人はビデオではボトム、要するに受けが多かったという事実があるのですが、だからと言って女性の心(ただ、本人はクゥエッショネアーだと認識しているそうです)になるとも限らないと思います。もちろん、女性の心を持っていても全然構わないんです。インナーマインドは究極なことをいえば他人には分からないものだとフランスの大哲学者ルネ・デカルトも言っています。ただ、こうも自分はポルノスターの内心を分からないものなのかと少し自分のことをがっかりしてしまったんです。
ただ、こうしたことを今になって後付けで言ったり判断することはよくないと思います。大切なことは、当時この人を見ていて自分自身がそう思えたか、あるいは違和感を気づいていたかなんだと思います。あと、画面に出てくるポルノスターみんなを毎回この人は、あの人はトランスジェンダーだと決めつけるもの違うと思います。少なくとも僕はそういうことを言っているのではありません。ただ、人間不思議なもので、トランスジェンダーだと思って本人を見てみるとそう見えてきてしまうこともあり、結局なんなんだとこの記事を書くために色々サイトやら画像やらを検索して見ていて反省したりもしました。ストレート、バイ、ゲイ、トランスジェンダー、クゥエッショネアー。そして女性ならレズ。いわゆるLGBTQ+は、当事者である自分自身でも他人の性認識を分からないことがあったり、判断できないことがあったりするものですね。難しいなと改めて感じました。でも僕は、彼女が今後自分らしい生き方をできたらいいなと思います。過去の彼女のインタビューを読んでいて感心したというか、なるほどなと思ったことなのですが、彼女は、自分がストレートと思われようが、そしてそれに対してどんなことを言われようが「気にしない」と言っていました。この「気にしない」という感覚は大切な感覚の一つだと思います。状況によって、あるいは地域によって、また時代によって気にしないままでいることが難しいこともあるかと思うのですが、気にしないでいることが自分を失わない方法の一つであることも確かで、自分らしくいるためには周りを気にしないことはとても大切な感覚なのかなと思います。
そういえば、今度は僕の周りの出来事を少しかけたらいいなと思います。 時間があればブッちゃんやポンさんの話の続きを書きたいです。大丈夫、書ける範囲内でです。ははは
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