2017/02/14

テイラーのその後


前回、テイラー君に関する記事を書いたのは5年前のことですね。個人的に大ファンで彼がフラットメンでチャ-リーという名前でデビューを飾ったときから見ていて、彼がケイオスメンで活躍をする傍ら、チャット形式サイトのフラート・フォー・フリーに参加していたときは、そちらにも僕は参加していました。彼は僕にとって数少ないプライベートも知っている間柄で、彼がケイオスメンでハードコアに挑戦している時期、僕はハードコアは苦手なので、見れないので、その分も加味してフラート・フォー・フリーに居たんだと思います。

テイラーの左腕は奇麗な海が描かれていてとってもカッコイイですね。今回はそんなテイラーのその後です。


テイラーのインタビューで彼が言っていることは真実です。つまり、彼はサーフィンが上手で、今ではそちらでの生活がメインになっている模様です。腕前も上手で、でも彼は本格的に始めたのは高校の時からだと言います。それまでは、そして大学にいる間も典型的なアメリカ人らしく・・・とは違い、サッカーが好きで興じていたと言っていました。彼はポルノではハードコアの作品に数多く出演しました。なので、インタビューではストレートとは言ったものの、そうとは思えない人も多くいることでしょう。彼はポルノスターでいた一方で、出演の間も付き合っている彼女さんがいます。中には彼のポルノ活動を聞いて、相手はどう思うのだろかとSNSで言っていた人もいましたが、彼にとってポルノはビジネスです。だから彼にとって両立は可能であり、彼は僕らを楽しませてくれながら、自分のプライベートもしっかりと楽しめる人生を送れていました。彼はとても素晴らしい上手な生活を送っていました。

しかしながら、日本でもモデルさんのプライベートな活動とポルノ活動を暴露する人がいるように、彼の元には悪質な会話を送りつけてくる人もいたようで、彼のポルノ活動の後半あたりから活動以後も、ポルノのことは関わりたくない、話したくないと彼は言うようになりました。なので僕も彼とポルノの話はしなくなりました。ただ、これまでもあまり彼とポルノの話をすることはありませんでしたが、同時に、テイラーは僕の間柄では唯一、長期間ポルノ活動に従事し、尚且つハードコアをしてきた人でありました。だから僕にとっては数少ない情報源でもありましたし、幸運なことに、彼は律儀にも出演をするごとにその旨をメールで送ってきてくれました。残念なことに、上で述べたとおり、僕は実際彼のハードコア作品の多くを見ることはなかったのですが、フラート・フォー・フリーの方が当時は重要だったので、その予定等を送ってもくれてたので、やっぱり送ってもらっていたので、嬉しかったです。

テイラーはすでにこれまでずっと一緒だった彼女と婚約を済ませています(ずーっと前にですがね)。彼は僕と同じ年齢です。同じアラサーです。実は、僕が休暇にアメリカに過ごすとき、1日、2日をテイラーの家でお世話になっています。で、大体その時に僕はサーフィンを教わっています。だから僕は実はサーフィンの歴で言えば3年くらいあります。でもほぼと言っていいくらい、やるのはテイラー君たちとなので、今のところ長いこと初心者を続けさせていただいています。ルーの家、スコットの家がちょうどアメリカ横断のいい感じのところにあり、僕は宿泊代を浮かせてもらっています。もちろん、その分彼らが日本に来た時は、僕の家に宿泊させてあげているんですよ。で、全く関係がない話なんですがこの話を推し進めると、今僕の家にはブーがいるから、彼らが家族で来たらっていうか、家族規模は無理っぽいんですよね。だって家、ゲストルームなんてないし。布団ないし。ただ、テイラーも何度か日本旅行の際に東京にいるときは僕が泊めてあげていました。ルーは僕らより年下だけど、僕とスコットとテイラーは同年代です。不思議なことに・・・です。以前書きましたが、ゆうとは同じ年ですが、ぶっちゃんはちょっと年上です。

テイラーは高校を出た後、大学に行って、その後フラットメンに出演し、その前後は軍役についていました。そしてそれを終えた後に、ケイオスメンに出演しました。そして今につながります。彼は今後ポルノに帰ってくるつもりはありません。

ちょっと個人的な話になっちゃうんですが、実はプライベートでも長く親交があり、ポルノで活躍されていた人はテイラーが最後なんです。だから、こういう話自体がもう最後になりそうなんです。じっさいそういうこともあり、いわばテイラーは僕の中ではブログにする上での切り札みたいなものでもあって、で、それを今使ってしまったんです。それが何を意味しているのかというと・・・もうネタがないというか、尽きたというか、とうとう無くなってしまているんですね。僕自身ポルノを見る機会が作れなく、書きたいことがあっても忙しくてなかなか時間が作れない、いつももどかしい日々を送っています。これまでは何とか書き続けようと思ってきましたが、最近書いたように、今後は書きたい時が見つかり時間があればその時に書こうかと思います。

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