仕事は仕事、でも性愛は性愛

Clyde hit me up to get back in to doing some more adult work. It has been 5 years since he was last in the ChaosMen studios.

クライドはもう少しポルノで活動しようと思い再開するために僕のところを訪ねてきたんだ。彼がケイオスメンで最後に活躍してから、もうかれこれ5年がたつ。

He was very young when he started, and has maturedquite nicely. Responsible and eager to a professional performer.

彼が始めたときはまだとても若かったが、今では素晴らしく大人らしくなっている。濃厚なハードコアのことまでいけるモデルになることに心に決め、やる気も十分なんだ。

In other words, he is all grown up, and now embraces doing guy-on-guy sex.

言い換えると、彼はいろんな意味で成長し、今では男同士のセックスを望んでいるんだ。

He is now a daddy too, so having a growing kid, he eager to make some extra money. But it is important to say, it's not just about getting paid. He really is fully committed to making the best porn he can.

彼は今父親でもあり、食べ盛りの子供がいるんだ。彼はもっとお金を稼がないといけなくてね。でも、これは言わないとね。彼はただお金を稼ぎに来ているんじゃないんだ。実際に彼は一生懸命ポルノに出演してきてるからね（この点に関してはビニちゃんの過去の出演を僕のブログからも見てみてください。よく理解できると思います）。

I think he has tried bottoming on film, but it never seemed to go well. So I thought I would get him back on film topping, no pressure to bottom, and sure enough he was totally on his game. Hard and even eager to please his buddy.

思うに、彼はポルノビデオでボトムに挑戦したことがあるけど、あまり良いものではなかったようだ（この点も僕の過去の記事から分かると思います）。だから僕は彼は撮影ではボトムのプレッシャーをなくして、トップでやって復帰するのが良いのではと思ったんだ。で、彼のプレイは最高なものになることは分かりきったことだったよ。彼は相手のノア・ライリーを喜ばすのに、一生懸命に、そしてさらに熱心にやってくれていたよ。

Clyde is very verbal, (maybe a little too much, sorry about that!) but it made Noah super happy to have someone talking dirty to him.

クライドが言っていることは言葉の上での話なんだ（ちょっと言い過ぎかもしれないけれど、その点はごめんね）。でもさぁ、誰かがノアにエッチなことを言ってくれたから、彼はチョーハッピーになれたんだよ。

He makes Noah cum easily, and then shoots his own load on and inside of Noah!

クライドがノアをイかすことは他愛もないことなんだ。それから自分の精液をノアに、そしてアナルの中に勢いよく発射するんだよ。

デビュー作：2011年4月：ランディーブルーより

題には載せてませんが、これは翻訳シリーズです。ってことで、皆さんこんにちは。お久しぶりです。お元気ですか？ケムリです。もう前回から一月経ってしまいましたね。僕は今忙しくｔｔ:.@#$:、っということはどうでもいいんですね。ただ、ビニちゃんに関しては以前も伝えてきていたことだし、事前に連絡も来ていたので載せておこうと思っておりました。因みに、ビニちゃんはケイオスメンではクライド（Clyde）と名乗っています。そして、彼がカムバックしたこの作品の名前は"Clyde & Noah Riley RAW"になります。最後に出演（モルモンボーイズですね）してから、2年半くらい経ちます。

今回のケイオスメンからの説明でさらに多くのことが公開されましたね。ビニちゃんに関して、僕自身は以前から彼が父親であることなどまだここでは語られていないことなど知っていたことがあったのですが、この上の文章からしても明らかなように、復帰するにはリスクが多いというか、現実的ではない印象を持っていたので、僕はサイト側が公開しない限りは自分からは公開しない方針でいました。でも、ケイオスメン側は彼の復帰を決定して、この度、この素晴らしいカムバックが現実した運びになります。ビニちゃんのファンとしては、この実現がとてもうれしいです。ビニちゃんの画像はこれまで服を着ていたものばかりなので、こうして全裸の彼を久しぶりに見れて、僕はとてもうれしいです。とてもエロイです。サイト側も言っているように、今回の彼の復帰の目玉の一つは、彼のダンディズム、大人なビニちゃんです。これはあくまでも僕個人の意見ですが、今回のビニちゃんのように、「大人らしさ」としての性愛はまた違ったエロがあると思うんです。これまでゲイ業界にはプロとアマの世界がありましたが、基本的にアマチュアの世界では大人らしさはあまり求められていませんでした。アマチュアの醍醐味とは大学生くらいの体育会系のストレートの男たちがスタジオに来ると濃厚なセックスを披露していってくれる、濃密なマスターベーションをしていってくれる、そういったもので、そんな世界を僕らに提供してきてくれたんです。そんな中で、今回ケイオスメンがクライドに期待したことが、これまでにはあまり見られなかった「大人な性」なわけです。

最近、ショーン・コディーが賛否が激しかったベアバック解禁後、ストレートのモデルさんがセックスをしてくれる割合を下げるつもりかと、サイト内での紛争があり、実際分裂も出ています。そんなマイナス面から今後のショーン・コディーの動向には注目が集まっていましたが、蓋を開けてみれば、ショーン・コディーの一人勝ち。ライバルのコービン・フィッシャーやアクティブ・デューティーの様なサイトは結局この機会を生かすことはできず、スカウトの心を動かすことはできずにいました。ここで登場したのが、フラットメンから派生した、ゲイフープラ・ドット・コムです。これまでのスカウトノウハウを生かし、これまでなかったハードコアの世界に鳴り物入りで参入してきました。結果は大当たり。関連サイト以外で、これまでに出たことのないモデルをこれでもないほど登場させているところは、めったに出来ることではありません。

そうした中で後れを取っているサイトの一つにケイオスメンも挙げられます。もともとこのサイトはオールアメリカンなモデルを求めるというよりも、どれだけ変態な行為ができるかがケイオスメンのモデルさんに求められていることでしたが、ショーン・コディーが彼らの利点を潰しにかかってきてからというものの、ケイオスメンは最近はサイトに元気が感じられませんでした。でも、アマチュアという概念のステレオタイプに「大人らしさ」という対置に来るような概念を融合しようとするのは新たなカオスを期待させます。僕は彼らのこうした挑戦を楽しみにしています。

最後に一つ言葉を加えて終えたいと思います。それは、「親がポルノに出ること」についてです。親がポルノに出てはいけないのでしょうか？モラルに反しますか？それではそのモラルとは何なのでしょうか？世の中には様々な職業があります。僕らは自由に職業を選択することができます。それは合法的な職なら何でもです。ポルノは日本では合法的な職業の一つです。一方で、職業に尊卑は存在しません。もちろん、職業によって賃金に差はありますし、職によって人気や特色は様々です。でも、職業に尊卑はありません。なぜならある職業の良し悪しを決めるのは個人的で主観的な問題だからです。職業は国や自治体が何が尊い職業で何が醜い職かを発言することはありません。どんなに医者が社会的に尊敬を集めていても、ある個人に必ずしも目標となると限らないのです。それと同様に、ポルノ活動は社会的に否定的で性悪説の根源として扱われることが多いですが、ある個人には魅力的な職業となり得るものであります。ゆえに、ポルノが合法的で他の職業と同じく素晴らしい職業であるのだから、ポルノをモラルに反した職業を見るのは良くない考えだと思います。もちろん、日常で堂々と言える職業ではないかもしれませんが、そういった職業は別にポルノだけとは限りません。次に、親がポルノにでることについてですが、このことに関して「親として」と考えるべきではありません。なぜならさまざまな職業に就く人は別に「親だけ」ではないからです。つまり言い換えれば、その職業に就いた人が親だった、ただそれだけです。もちろん、こうした形態を僕が推奨しているわけではありません。ただ、こういう人もいるということです。彼は生きるために彼なりの経済活動をしているのです。それだけです。彼の生き方に周りの人間が口を挟む権利はありません。これも職業選択の自由があるからです。過去に、青年学生がポルノに出ること等に関してモラルを根拠にバッシングを上げる人がいましたが、僕はそれは不必要なことだと思うし、余計なお世話だと思います。もちろん、契約内容によって、やれることとやれないことは出てきますが、それは契約が決めることであって、このモラルの話とは関係ありません。それに公務員のような明らかな違反事項があるのとは訳が違います。そういう範囲内では周りの人間が口を挟む必要はないのです。僕らがファンであるならば、彼のエロを楽しむのが彼にとって一番の願いなんです。ファンでないなら、他のモデルに興味がなくなるのと同じように、彼への関心をなくしてそれで終われば、それで済むんです。

今回、クライドは上の説明でも書かれている通り、激しいハードコア作品に出ています。上の画像には彼だけの画像が載っていますが、この最新作の内容はセックスポルノ作品になっております。彼が復帰した背景には様々な要因がありますが、作品自体は、これもまた上の説明がよく言い表していると思います。つまり、激しい性愛を表現されています。彼は何でもできるパフォーマーになりたがっているので、今後にも期待ができそうだと思います。ただ、僕自身はその先のことは厳密にはまだ分かっていません。ただ、あるとしたらもうすでにあるはずなので、近々見れると思われます。ただ、この点はあまり期待しないでください。僕の推測も含まれております。
ファンの人は本家へどうぞ。そこで彼の最新作を楽しむことができますよ。