2014/03/04

ショーン・コディからの挑戦状


やりやがった。噂ではノエル君の次回作があると聞いていたが、それは事実だった。しかも当初の予測とは異なった相手、ストゥー(Stu)が相手とあり、また違った意味での驚きも重なっており、一息ついた感のあった今年初のポルノ大事件は次章に入った観を感じさせています。そう、ショーン・コディはついにやりやがったんです。今日、ショーン・コディ(Sean Cody)よりNoel & Stuが公開されました。


ただ、今回の件に関しては少し煮え切れない部分もあって、実はノエルは自身のSNSで自分がショーン・コディで出演した際の模様をつい2・3週間前に画像でアップしていたのです。自分が今後もポルノで活躍していく意思を示したといっても過言ではないその行動は、本心と合っていたものなのか、それとも彼の単なる気まぐれの投稿なのか。いずれにしても本人の意思には因らない結果を引き起こしてしてしまうであろう事が予想されます。そしてこうした事が今回のショーン・コディのアップにも公開の方向にある程度貢献しているものと思われます。少なくとも、サイト側はモデルさんの意思を尊重するもので、(SCは強引で有名ですが)今回はそれを踏まえたものと考える事は一般的な見方であると僕は考えます。ノエルの軽率な行動にも目を向ける必要がありますね。

ただ、やはりショーン・コディが今回した事はやはりものすごい事だと思います。日本のサイトではあり得ない事ですね。いや、それは高校生が出演する事ではなく、こうしてメディアで騒がれているにもかかわらず、その当事者の作品を公開してしまうんです。日本ではポルノの出演者がメディアで取り上げられる様な事があれば、それは犯罪並みの扱いに取り扱われます。実際は何も罪に適合する事は無いのですけど、「"社会"に対する迷惑」=「犯罪」な日本においてはサイト側は作品の自主回収や無期限発禁状態にしてしまいます。こうした日本の状況において、今回のショーン・コディがした行動は斬新で、いわゆる近年稀に見るパラダイムシフトですね。こういう観点からしてみると、僕はSCの今回の行動には興味があります。確かに今のところノエルがポルノ出演自体に後悔の念を僕はまだ聞いていないして読んでいません。報道の多くは学校との問題に当てられていてこうした点に対してはあまり触れられていません。

前回は僕はショーン・コディに対して批判的な立場でいましたが、いまでもその意見は変わりません。でも一般的に社会的地位の低いポルノ産業において、こうして一般社会の常識に果敢に立ち向かっていくショーン・コディには評価する見方も僕は持っています。確かに今回は問題点の方が多いですが、こうした事件はミリタリー系やスポーツマン部門の作品でも起こったりもします。こうした場合前例通りに腫れ物に触れない対応よりは、僕はショーン・コディのような対応を応援したいと思っています。なぜなら成人ポルノは合法です。

まぁ、どちらにしてもノエル君のポルノに対する意欲はまだよく分かりませんが、どちらにしてもショーン・コディは貪欲ですね。アメリカらしいと言えばそうなのかもしれませんが、やはりかれらの挑戦状に対して僕らは対岸の火事でよいのでしょうか?・・・つまり、それでもここ日本ではアメリカのポルノの利用が出来る現実、また僕はケリン(Kellin)君目的で1ヶ月利用が出来るという現実。んんん、例えば日本では彼の作品を所持している事は問題に当たるのでしょうか?・・・分かりませんね。

*少し話が変わるのですが、いまSCのトップ画面にはロン(Ron)君が出ているんですが、個人的にはロン君がもう一度ポルノに帰ってきてほしいと願っているので、叶えば良いなと考えています。

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