2015/02/16

祝福を!

まずは多くの人もご存知の通り、こちらのニュースから。記事は産經新聞からの引用です。

**********************

渋谷区、同性カップルに証明書 条例案「結婚に相当」
2015/2/12 2:00

 東京都渋谷区は11日までに、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認め、証明書を発行する条例案を3月区議会に提出することを決めた。可決されれば4月1日施行、証明書は2015年度内の開始を目指す。

 区によると、自治体が同性同士をパートナーとして証明する制度は全国で例がない。

 同性カップルが、アパート入居や病院での面会を家族ではないとして断られるケースが問題になっていることを踏まえ、区は区民や事業者に、証明書を持つ同性カップルを夫婦と同等に扱うよう協力を求める方針だ。法律上の効力はない。

 条例案は、男女平等や多様性の尊重をうたった上で、「パートナーシップ証明」を定めた条項を明記。区内に住む20歳以上の同性カップルが対象で、必要が生じれば双方が互いの後見人となる契約を交わしていることなどを条件とする。カップルを解消した場合は取り消す仕組みもつくる。

 憲法は婚姻関係を「両性の合意」のみに基づいて成立すると規定。区議会では条例案が従来の家族制度を揺るがしかねないとする反対も予想されるが、区は「全くの別制度と考えている」としている。

 渋谷区は昨年、有識者らによる検討委員会を立ち上げ、区民からも聞き取りをして条例の内容を検討してきた。〔共同〕

**********************

輝かしい一歩ですね。今までは日本の革新的な変革は横浜市のイメージがありましたが、23区もやってくれますね。これまで、両性に囚われない、日本の婚姻の平等を訴えてきた方々の努力が報われたんだと思います。彼らに祝福を!

そして、もう1週間くらい経ちましたか、グラミー賞の発表は僕には驚きと祝福であふれていました。記事が長いので、リンクだけにします。サイトはオリコンからです。

【グラミー賞】サム・スミスが4冠達成 主要3部門獲得はアデル以来3年ぶり

カッコイイ。歌が上手でカッコイイ(性的な魅力は全くないけどね。ははは)。最も有名な曲は多分ステイ・ウィズ・ミーなんだと思うけど、僕からするとやっぱり、レイ・ミー・ダウンです。

そして僕が彼を最も尊敬するところは若干22歳でゲイである事を告白し、歌手として認められて、こうしてグラミー賞までもとっているところです。もちろん、ゲイだからという偏見を持って見ている訳ではありませんが、当事者として主観的に見たときに、やはりこういう方を見れる機会というのが少ないので、純粋に尊敬します。性的マイノリティーを乗り越えて、社会で成功している様は、僕を含めて他の同性愛者の人々を勇気づけていると思います。同性愛者でも甘い歌を歌えるし、叫んで感情的に訴えて歌う事もできるんですね。カッコイイです。僕は歌の才能は全くないので、ああやって、聴衆の前で堂々とパフォーマンスしている様は、僕の既成概念を一気に壊してくれました。僕はサム・スミス、日本で言うと鈴木・太郎みたいにありふれた名前の組合せですが、という人を知ったのは最近なんですが、それ以来はこの人の曲をたくさん聴いています。下のはライブ・バージョンの一つです。チョーカッコイイです。サム・スミスに祝福を!因に彼は今日本にいるみたいですね。アルバムは買ってるんだけど、これ、日本版が出ているんですね。いつの間に!

2015/02/07

Colt's Massage, Spunk Worthy:翻訳


Colt isn't a stranger to happy-ending massages. During his time in Japan, he took part in one of the local specialities, the "soapy" massage, which he admitted was "Just alright."

コルトはハッピーエンディング・マッサージを知らない人間ではない。彼が日本にいた間、彼は地元の名物の一つである"ソープ・マッサージ"に行った事があるんだ。だから今回の事に"全然OKだよ"って認めてくれたんだ。

When I offered to try and one-up his previous massage, Colt took some time to think it over, primarily because he'd never done anything with a guy. With enough financial padding, he eventually made the leap... right up onto the massage table.

コルトが以前やったマッサージに挑戦し、更にはもっとエロい事をやることを僕が申し出たとき、彼はその事を考え込んで少し時間がかかっていた。主にその理由はそうした事を男からしてもらった事がなかった事だ。報酬を十分に上げたことで、彼はようやく重い腰を上げ、マッサージテーブルに上がってくれたんだ。

Colt's back and shoulders were tight from the workout he'd done earlier, so the rubdown seemed appreciated. By the time I'd made it down to his massive legs, Colt was starting to relax from any remaining nervousness he had about what lay ahead.

コルトの背中と肩はずっと鍛えていて硬く引き締まっていて、だからこのマッサージは合っていると思ったんだ。僕が彼の太い足まで到達する時までに、コルトは自分が出演する事が決まっていて緊張が続いていたけど、リラックスし始めていたよ。

From between his legs, I could see Colt's dick start to get aroused. A few quick passes over it with my hands and he was fully hard. Colt rolled over onto his back and his cock was standing at attention.

彼の股の間から、僕はコルトのディックが敏感になっているのが分かった。手で少し早くディックを動かすと、彼は完全に興奮したんだ。コルトは仰向けになったら、彼のコックは既に勃起していたよ。

After oiling up Colt's chest, I let my hands just graze past the shaft of his dick, teasing it while it throbbed in anticipation. By the time I lubed it up, wrapped my hands around it and slowly started stroking him, despite his cool exterior, the pulsations of his cock let me know that Colt was barely containing himself from cumming.

コルトの胸をオイルで塗った後、僕は手で彼のディックの陰茎を軽く触れてみた。で、先を見越してディックが固くなっている間に攻めてみたんだ。見た目彼が平静を装っていよたように思えたが、僕はディックに潤滑油を塗って手で掴んで、ゆっくりと擦り始めるまでに、コルトのコックの鼓動のおかげで、彼がとてもイきそうだという事が分かったんだ。

I rubbed Colt's chest while picking up the pace of jerking him off. His whole body responded by tensing up. Suddenly, Colt lifted his head slightly, let out a gasp, and exploded a week's worth of cum onto his abs.

僕は彼をジャーク・オフを再び始める合間にコルトの胸を摩っていたんだ。彼の身体は緊張のためか体全体で感じていたんだ。突然、コルトは僅かに頭を上げて、喘ぎ声を上げて引き締まったお腹に一週間溜めたカムを発射しちゃったよ。

*************************

最近ニュースなんかで来日する外国人の人が増えているとき来ますが、コルト君もその内の一人のようです。だがしかし、彼が日本で観光してきた事は普通の観光客とは違ったようです。そう、彼は日本でソープランドに行ったようです。ここではそれを"名物の一つ"とまで言われてしまっていますが、まぁ名前もあるくらいなんでそう言われてしまっても仕方のない事かなと思う自分もいます(でもソープランドが名産というのはちょっと悲しいかな)。それはともかく、こうして日本が話題に入ってくる事はポルノにおいてはあまりない事なので、僕自信はある意味興味深くこの作品を見る事ができました。普段はマッサージものは進んで見るタイプではないんですけどね。ただ、最後は日本で味わった快感をまた味わえた事に満足しているようです。この模様については本家で実際のご覧になって頂きたいです。彼は日本を満喫できたのかな?

2015/02/06

Theo, Sean Cody


スパンテニアスなセックスが好き、とのことです。スパンテニアスとは無計画なとか、枠に捕らわれないって感じの意味です。まぁ要するにセックス好きなんですね。っという事で、ショーン・コディーよりテオ君の登場です。ブリーフ姿でシャワーを浴びるシーン、あれいいですね。すごくエロい。最近ブリーフなんて滅多に見ないのでそれもまたエロいと思うんですよ。ショーン・コディーはここ最近新しい事によく挑戦していますよね。これまでは保守的な作品作りが前面に出ていて、作品とは素材なんだよと言わんばかりに、モデルの収集に全力を尽くしていて、その分動画の構成は大体同じで余計な事はしないイメージを持っていました。でも最近はちょいちょい小技を挟んでくるようになったんですね。以前フォー君の時にも話しましたが、インタビューと実際の行為をリンクさせたり、映像自体に特別な編集を加えています。